幻の酒米「亀の尾」を味わう。ダイナミックな旨味をそのまま閉じ込めた純米生原酒
幻の酒米として知られる「亀の尾」を醸し、しぼりたての純米酒をそのままビンに詰めた無濾過生原酒です。
原料米の亀の尾は全量契約栽培によるもので、宮城県石巻市の太田俊治さんのグループに委託しています。亀の尾は米実が大粒で、特有の芳醇な旨味が特徴。米のポテンシャルをしっかりと引き出し、亀の尾の旨味をそのままお楽しみいただけるよう、加水、火入れなどを一切施さずに瓶詰めしました。
純米生原酒ならではのダイナミックなパンチのある飲み心地をお楽しみください。
味わいのタイプ
パンチのある旨口純米生原酒
飲み方
冷酒 10℃以下 | 常温 10℃〜15℃ | ぬる燗 40〜50℃ | 熱燗 50℃以上 |
◎ | ○ | ○ | - |
- 【原材料】
- 米(国産)、米麹(国産米)
- 【原材米】
- 「亀の尾」100%使用
- 【精米歩合】
- 60%
- 【製造法】
- 純米酒、無ろ過、生原酒
- 【アルコール度】
- 17度
- 【日本酒度】
- -2
- 【酸度】
- 2.4
商品のレビュー
湯治の友
東京から湯治の宿、花巻の大沢温泉に行くことにしました。どうせ行くなら地元の美味そうな酒を…ということで、ネットで調べてこの酒を選び、宿に一本送っておきました。そこで3泊するあいだ楽しみました。雪の温泉で麻痺した左手を温めては部屋に戻って飲みました。妻と二人でチビチビやって最後の晩には一升を平らげました。お湯もお酒も心身に染み渡るように効きまして、動きの悪かった手先がついには自在に動くようになりました。飲んでいる間、美味い酒だとは思っていましたが、今は命を癒すチカラのある酒だと感じ入っております。
亀の尾仕込
亀の尾を育てている太田俊治さんに教えて頂き購入したのがきっかけでそこからハマっています!
開封した時の香りからテンションが上がって、いくらでも飲んでしまえるので一升瓶で購入。
THE日本酒という感じで昔の人の知恵が詰まった品種「亀の尾」を思いながら有り難く頂いてます。
旨し
どんな料理でも合いますし合わせる
事ができるお酒ですね
飲んだ瞬間旨いと叫びました。
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